
大阪に複数店舗展開する「夜の一粒」。夜〜深夜帯に営業し、おにぎりや特製おでんなどが食べられる居酒屋スタイルのお店。2025年3月には心斎橋店がオープンしました。
株式会社LPへPR依頼した後は、日本人だけでなく海外のお客様も多く訪れるようになったとのこと。PR後の反響などを店舗責任者のかずきさんに取材しました。
店舗紹介

かずきさん:夜の一粒 心斎橋店の代表をしている山田 一樹です。よろしくお願いいたします。
当店は27種類のおにぎりと14種類のおでんをメインとした居酒屋です。おにぎりは行列のできる「おにぎりごりちゃん」に監修してもらっていて、ふわふわなお米のほどけ具合と、中までぎっしり詰まった具材が特徴です。
PR依頼したきっかけと理由

かずきさん:ぼくの知り合いのお店で、LPさんにへPR依頼してからかなり売上が上がったと聞いて気になったのがきっかけでした。
料理だけでなく食事風景や店内の雰囲気なども知ってもらいたかったので、それならクリエイターさんにお願いしたら良い形になるのかなと思いご依頼しました。
依頼後どのような変化があったか

かずきさん:何名かのクリエイターさんに来ていただきましたが、特に韓国人向けに発信している「치사토 【오사카맛집】(ちさと【大阪グルメ】)」さんの投稿後、韓国人のお客様が頻繁に来られるようになり、肌で効果を実感しました。
このことがきっかけで、これまで日本語と英語のみの表記でしたが、新たに韓国語表記の導入をするにいたしました。クリエイターさんの影響力って偉大だなと思います。
依頼した感想

かずきさん:来店してくださるお客様へ「どのようにして当店をお知りになりましたか?」とお尋ねすると、「グルメアカウントの方の投稿を見て来店しました」というお声が急激に増えました。
また売上UPなどの面に加え、クリエイターさんとの関わりが生まれるのも良い点だと感じました。クリエイターさんって各地のさまざまな飲食店に行かれているので、そこで知った「いま流行っている話題のお店の特徴」や「ここの料理・内装が良かった」など、店舗運営側から見ても参考になるたくさんの意見をもらえることができました。
LP:クリエイターさんと繋がる機会って普段ならあまり無いですもんね。集客だけでなくいろんな視点での感想とてもありがたいです。
インフルエンサーマーケティングの重要性

かずきさん:たくさんの飲食店がある中で、「まず第一にお店を見つけて知ってもらうこと」が重要だと思っているので、今回PR依頼させてもらいました。
そこから実来店いただいたお客様が、「さらにもう一度来たい」と思ってくれるかどうかは店舗側の店作りの問題になるので、引き続き精進していくつもりです。
インフルエンサーマーケティングってお店を見つけてもらうための手段としてはすごく良いと思っています。
ただ、考えもなしに単に依頼するのではなくて、きちんとクリエイター側が撮影しやすいように店舗も寄りそうのがすごく大事だなと感じます。その方が双方に良いメリットがありますよね。
今後の展望

LP:いろいろとお話をお聞かせくださりありがとうございます。最後に、今後の展望を教えてください。
かずきさん:オープンからまだ数カ月と間もないですが、今後はイートインだけでなくおにぎりの出前やテイクアウトなどにも力を入れて伸ばしていこうと思っています。
またその際もぜひLPさんに依頼させてもらおうと思っていますので、今後ともお力貸してくださると嬉しいです!
LP:もちろんです!引き続きよろしくお願いいたします!
企業紹介
行列のできる「おにぎりごりちゃん」が監修した27種類のおにぎりと14種類のおでんをメインとした居酒屋。ふわふわなお米のほどけ具合と、中までぎっしり詰まった具材が特徴。イートインだけでなく出前、テイクアウトも対応可能。