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SNS戦略で人気爆発!裏天満のハンバーグ名店誕生秘話

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大阪・天神橋三丁目の裏路地にひっそりと佇む『ニクサングルマン』。インフルエンサーPRをきっかけに行列必至の人気店へと変貌を遂げました。

LPへ依頼後どのぐらい反響があったかを代表取締役 小川 参三氏に取材しました。

店舗紹介

小川さん:店名は「ニクサングルマン」と言いまして、肉料理に特化したお店です。

オープン当初はコース中心のメニュー構成で、「自分が本当に美味しいと思うものを届けたい」という想いで始めました。

小川さん:ただ、コロナ禍でのスタートだったのでランチ営業を余儀なくされて。

その中で始めたハンバーグが思いのほか人気になって、いまではハンバーグ1本に絞って営業しています。

小川さん:私が作ったハンバーグに箸を入れると、肉汁が勢いよく飛び出します。その強烈なインパクトから話題となり数々のメディアにも取り上げていただきました。

LP:映えるビジュアルはもちろんですが、何よりお肉の旨味がぎっしり詰まっていておいしいですよね。一度食べて一気にファンになりました!

小川さん:ありがとうございます。

PR依頼したきっかけと理由

小川さん:最初はLPという会社のことを知らなかったんですが、共通の知人である社長の紹介で会食がありまして。

その場でLP代表の方と知り合い、彼がうちのお店に食べに来てくれてた時に、インフルエンサーマーケティングの話になりました。

しばたく経ってから「うちのような立地の店でも効果があるのか?」と相談したところ、「一度やってみましょう」と背中を押され、試してみることにしたんです。

依頼後どのような変化があったか

小川さん:2021年にオープンしましたがコロナもまだ収まっていなかったこともあり、当時の認知度は低かったです。

LPさんへ依頼したのはオープンから2年半くらい経った頃でした。

インフルエンサーの皆さんが全力で取り組んでくれて、投稿いただいてからすぐにお店の前に行列ができるようになったんです。

しかもこちらから依頼したLPのインフルエンサーの方だけでなく、それを見た他のインフルエンサーの方々も自然に来てくれるようになって、相乗効果がすごかったですね。

売上も当初から比べると2倍以上になりました。

依頼した感想

小川さん:正直、最初は半信半疑でした。「効果あるんかな?」って。でも、うちの商品は肉汁が溢れる“映える”ハンバーグで、SNSとの相性が良かったんですよね。

天神橋筋商店街から一本筋に入ったところに店を構えていて人通りが少なかったので、インフルエンサーさんが投稿して広げてくださって本当に助かりました。結果的にやってよかったと心から思っています。

LP:嬉しいお言葉ありがとうございます!

インフルエンサーマーケティングの重要性

小川さん:今はもう完全にSNSの時代ですね。うちもテレビなど多数のメディアに取り上げてもらってますが、SNSの方が効果は圧倒的にあると感じてます。

テレビは一時的な反響はあるけど、時間が経つと忘れられてしまう。でもSNSは記録として残るし、継続的に拡散されるので、飲食店にとっては本当に大切なツールです。

今の飲食店はみなさんやるべきなんじゃないかな。

今後の展望

小川さん:今のハンバーグ業態は「名店」として育てていきたいので、多店舗展開はあまり考えていません。

ただ、他のメニューや業態での出店は考えています。その際にも、インフルエンサーマーケティングは引き続き活用していきたいです。

LP:ありがとうございます。ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

企業紹介

「ニクサングルマン」

肉汁が飛び出てくるハンバーグが話題を呼び、今では行列が絶えない人気店に。厳選したA5ランクの黒毛和牛を使用し、手間を惜しまず丹精込めて日々調理にあたっている。

HP:https://sangourmand.jimdosite.com/